2008年04月14日
ヌメアのコロニアル風建築物
前回の記事でフォーブール・ブランショ地区にコロニアル(植民地)風の建物が見られると書きました。どんな特徴があるんだろう?と思われる方のために、いくつか写真をのせてみます。

コロニアル(植民地)風とは、ニューカレドニアが19世紀にフランスによって統治され、フランス人入植者たちが移り住んだときに建てられた建物です。

冷房のない時代ですから、日差しを和らげ、かつ風通しがいいように、鎧戸が多く使われています。ただ、実用的な面だけでなくて、よくみるとデザインが美しいものが少なくありません。窓枠、軒、屋根には独特の飾りがついています。
2008年04月11日
フォーブール・ブランショのコルシカ料理屋
ヌメアの住宅街で「フォーブール・ブランショ (Faubourg Blanchot)」と呼ばれる区間があります。ニューカレドニアがフランス植民地だった過去の時代を彷彿とさせる、よろい戸が特徴的なコロニアル風の建物があちらこちらにあります。塀といっても、子供の背丈ほどの垣根しかないので、丹念に手入れされた南国風の庭園がみられて、散歩するのには楽しい場所。でも、いわゆる観光地ではないので、あまり観光客を見かけない区域でもあります。
その「フォーブール・ブランショ」にコルシカ風料理専門レストランがあると聞いて、のぞいてみました。店の名前は「Restaurant Corse (コルシカ・レストラン)」。名前のまんま、ずばりです。ヌメアのひとって、日本人と違って、ネーミングには凝らないようです。
で、フランスの南の方にある島、コルシカ島の料理の特徴は?って私たちはよく知りませんよね。海に囲まれてるけど、海沿いより内陸に住む人々が多く、案外と魚料理は少ないそうです。畜産が主な産業だとか。
前菜は、まず、生ハム、サラミ、ソーセージなど、豚肉を素材に使ったもの。お店の主人のお話では、コルシカから肉の加工品をニューカレドニアには輸入できないので、ニューカレドニアで入手できる素材をコルシカとまったく同じ方法で作ったとか。
次にメインで食べたのは、肉団子のトマト煮。地中海の島なのでやはり、イタリア料理に似てトマトを使うことも多いみたい。豚肉料理はもう一品注文しましたが、こちらもトマトソースでした。
2008年03月21日
ニューカレドニアで、料理とワインを楽しむ 〜ヌメアの街角〜
日本で気軽にワインを楽しめるバーやレストランが増えてきました。ワインバーやスタンダィングバー(要するに立ち飲み居酒屋)やでワイングラスを傾けて、友達どうしでわいわい・・・。
ニューカレドニアはというと、地ビールのナンバーワンがよく飲まれているせいか、ワインは・・・きっと本格的なフランス料理と一緒にのむもんじゃない?と思っている人もいるでしょう。
いやいや、気軽におつまみと一緒にワインを楽しめるところがヌメアにはあるよ!そういいたくて、この記事を書くことにしました。
たとえば、こんなのはいかがでしょう?アンスバータのホテル・ル・ラゴン(現在、改装工事中)に隣接する、「ラ・ブラッスリー LA BRASSERIE」で、白ワインを飲みながら注文したお昼ごはんの一例です。
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2008年03月05日
木曜日の夕べはココティエ広場 〜ヌメアの街角X〜
日本の祭りの金魚すくいみたいに、ヌメアの子供たちが「アヒル釣り」に夢中になっている風景。カギ状の針金がついた糸をたらして水に浮かんだアヒルを釣り上げています。へぇ〜と思って、面白いから見ていました。子供たちの背後からお父さんやお母さんが歓声をおくったり、激励したりしてました。ちなみに、このアヒルは釣り上げても持ち帰れないようです。
さて、ヌメアの中心街にある長方形の広場、ココティエ広場では、毎週木曜日の夜に「ジュディ・デュ・サントル・ヴィル」が開催されます。夜市のようなもので、地域別に特産品が並べられたり、様々なテーマで開催されるヌメアで人気のイベントです。
たとえば、3月13日は「リラックスと健康」がテーマ、20日は「ヤテ(南部州東海岸にある村の名前)」、27日は「サラメア(南部州の村)」だそう。サラメアって、先日いったんですけど、コーヒー畑があったり、牧場も沢山あるから、さぞかし農産物がずらりと屋台に並ぶことでしょう。上の写真のように、子供が遊んだり、またはボディーペインティングしてもらうコーナーもよく登場します。
で、私がこの「ジュディ・デュ・サントル・ヴィル」で好んで買う品物といいますと・・・ それは、蜂蜜です!
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2008年02月19日
魅惑のヴィネガーを見つけた! 〜ヌメアの街角W〜

バスケットに並べんだ品物は、先日ヌメア各所で買い集めたお気に入りの食品たち。鹿のソーセージでしょ、天然100%ハチミツでしょ、ドライ・イチゴでしょ、・・・そして、細長い瓶2本は、フルーツ・ヴィネガーで、ノンオイル・ドレッシングとして使用するもの。製造しているのは、南フランスにあるポポル社という会社です。
先日、このポポル社のヴィネガーや、プロヴァンスのオリーヴオイルなど、フランス製の“体に優しい”食品を販売している評判のお店を見学してきました。「FLAGRANT DELICE」という、ヌメアらしからぬ(?)おしゃれな名前の店です。中心街の目立たないショッピングアーケード内にありました。

実は、お店はとっても素朴な雰囲気。親しみを感じるショーウィンドウで、店のなかもじつにさっぱりとしたもの。店番をしているおばちゃんも庶民的な雰囲気を醸し出していて、モダンでおしゃれな店を想像していた私は、おやと思うほどでした。
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2008年02月08日
魅惑のショコラ 〜ヌメアの街角V〜
日本では2月になるとデパ地下やコンビニなどでは、チョコ、チョコ、チョコ!とチョコ関連商品が山積みされてきます。それで、2月14日のバレンタインデーが近づいてきたなとわかるわけですが、ニューカレドニアでは1年中、毎日が「魅惑のショコラ」を楽しむ日です!
前回の魅惑の「エスプレッソ・マシン」に続いて、カルティエ・ラタンの楽しいポイントを紹介しましょう。"モアナ・センター"と呼ばれるショッピング・アーケードがあります。朝からおじいさんがカウンターでビール飲んでいたりする、実にのどかなところ。
そこに忙しそうにチョコやケーキを作る、貫禄ありありのお菓子職人がいます。モランさんといって、ヌメアでは知られたパティシエ&ショコラティエ。
その仕事姿が通りがかりの人からも見えるようなになっています。地元の子供たちにまじって、私も一緒に、その腕さばきにうっとりして見てしまいました。
2008年02月07日
ぬくもりのあるインテリア・ショップ “VILLA” 〜ヌメアの街角U〜
ヌメアのモーゼル湾や朝市に近いカルティエ・ラタンには、個性的なショップが少なくないので、ぜひ散策にお奨めです。
今回紹介するのは、インテリア・ショップ、“VILLA(ヴィラ)”。さわやかな緑色でコロニアル風の建物。こじんまりしているけど、センスのいいインテリア雑貨が店内に並んでいます。
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2008年02月06日
話しかけたくなるエスプレッソ・マシン〜ヌメアの街角T〜
ヌメアのカルティエ・ラタン地区を散策しながら、なにげなくショップのショーウィンドウをながめていたら、エスプレッソ・マシンを見つけました。柔らかい曲線の外形と不規則な白黒まだら。計器やボタンがすごくアナログっぽいでしょう。正面からみたら、なんか犬みたい・・・こんなのがウチの食卓にあったら、面白いななどと思ってしまいました。「おい、お前、今朝の調子はどうだ?」などと話しかけたくなったりして。
このエスプレッソ・マシンを販売しているショップでは、様々なモデルがあって、とりあえずショーウィンドウに飾られている機械の写真をとりまくりました。最初の「まだら犬」はちなみに74000CFP。日本円で8万円、いや9万円以上?あっ、けっこう高いですね。よくみたら”Vache(牛)”って書き添えてあります。そういえば、乳牛みたい!
