ニューカレドニア観光局

ニューカレドニアの離島の魅力はビーチの白さやきめ細かさだけではありません。海中世界を探検すれば、地球の息吹を感じさせる圧倒的な大自然の美しさの前に人々は感動させずにいられないでしょう。イル・デ・パン、リフー島、ウベア島に広がる手付かずのサンゴ礁は、何千年にも及ぶ隆起サンゴによって形づくられた海中生物たちの楽園。ニューカレドニアの海の魅力は尽きることがありません。

イル・デ・パン

「南太平洋の宝石箱」と呼ばれ、日帰りオプショナルツアーでも人気のあるイル・デ・パンでは、ビーチの美しさを堪能するだけではなく、ぜひその驚くべき海中世界こそ体験してほしいものです。島の北西部には無数に美しいサンゴとダイナミックな地形と元気な魚たちと出会えるポイントが散在しています。

イル・デ・パンのダイビング・サービス

クニエ・スクーバー・センター - KUNIE SCUBA CENTER
BP 180 - VAO - ILES DES PINS
TEL & FAX : (687) 46.11.22

http://www.kunie-scuba.com/

http://www.alizedive.com/kunie/ (日本語)

イル・デ・パン唯一のダイビング・サービス、クニエ・スクーバ・センターは島の北西部の海岸に面したホテル・コジューに隣接してあります。

ポイントまでの移動方法とダイビング・スタイル

200CVのエンジン2機を備えた全長9mのセミ・インフレータブルボート「ナイアード」で、10分~20分かけてイル・デ・パン島北西部のガジ湾周辺のダイビングポイントに移動します。ガジ湾は透明度が高くほとんど波のたたない静かな入り江。その周辺に、サンゴの根やケーブ、ドロップオフ、キャニオンなど、多彩な地形の海中世界が広がっています。

各ポイントと特徴

ポイント名 水深 特徴と見どころ
ゴルゴンニアン・バレー 3m~36m 複雑に切れ込んだり、トンネルやアーチもあるドロップオフで、巨大ウミウチワが無数にはびこっている風景は壮大。ギンガメアジ、トレーリーフシャーク、マダラトビエイ、ナポレオンなどが次々と現れます。
カスミラ・リーフ 5m~18m 名前の由来はいつもヨスジフエダイ(カスミラ)の群れがいることからついています。トラフザメが頻繁に見られる場所で、また共生ハゼの観察にも適したマクロに派絶好のポイントです。
グロット 6m~24m 複雑で迷路のようになったケーブを潜ってすすむ。上からさす光線のすじが実に神秘的です。
ダジャレ・リーフ 6m~26m 名前の由来は地元のシャコガイ。クマザサハナムロなど、魚影はいつも濃い。バリアリーフ・アモネフィッシュ、オレンジフィン・アモネフィッシュ、レッドアンドブラック・アモネフィッシュ、ハナビラクマノミ、他、クマノミの多くの種類を一度に目にすることが可能。

リフー

リフー島は、陸上の美しい景色だけでなく、その海の豊かさでも世界の注目を浴びるにふさわしい場所です。カラフルなソフトコーラルが百花繚乱するさまは、一生思い出になる美しさです。フィッシュウォッチングをしても愉しく、ただ透明度の高い海中に浮遊しているだけでも、胸がうきうきしてしまうでしょう。

リフーのダイビング・サービス

ラグーン・サファリ - LAGOON SAFARI 
EASO, LIFOU
TEL & FAX: (687) 45.40.60

http://www.lagoon-safaris.nc/

島北西部のエアショを拠点にしてボートダイビングをします。ホテルからエアショまでの行きのトランスファーは、レンタカーを利用するか、ホテルに依頼する必要があります。

ポイントまでの移動方法とダイビング・スタイル

島の西海岸にあるエアショからゾーディアック・ボートで、島の北部に点在するダイビング・ポイントへ移動します。ウエからエアショまで陸路で20分。エアショからのボートでの移動が10分から20分ほど。通常、ボートを固定して、サンゴの根の回りを潜ります。

代表的なポイント

ゴルゴン・リーフ カラフルなウミウチワが一面に広がる幻想的な風景。ハナダイの群れは桜の花びらが風に舞うかのようです。
トモコ・ポイント 海の竜宮城を思わせる眺め。複雑に入り組んだトンネルが続き、海面から明るい光が差し込みます。
ショージ・リーフ 状況によって上級者のみが挑戦できる潮の流れが強いポイント。魚影の濃さ、大物との遭遇率は高レベル。