ニューカレドニア観光局

住民の気分に浸れる、長期滞在

美しい自然と温暖な気候のニューカレドニアでのんびりするだけではもの足りない、旅というよりもニューカレドニアに暮らしているかのような滞在をしてみたいとお考えの方のために、そのヒントをご紹介します。

キッチン付きホテルでヌメアの暮らしを楽しむ

ニューカレドニアの持つさまざまな顔をひとつの場所で見たいとおもったらヌメアに滞在するのがいいでしょう。物価は平均すると日本と同じくらい。ホテルのシングルユースは費用的に高くつきますが、経済的にあげるための工夫もあります。たとえば、ヌメアにはキッチン付きホテルがいくつもあります。朝市や近所のスーパーで地元の食材を手に入れて、おもいおもいの工夫で調理し、経済的で楽しい滞在生活を送ることができます。

ヌメアのキッチン付ホテル

La Promenade アンスバータの中央で全室オーシャンビュー・コンドミニアム。ホテルの1階はショッピングアーケードになっていて、スーパーもあり、買い物にも便利。
Ramada Plaza アンスバータとアンリ・ミラール競馬場の間に位置するコンドミニアム形式デラックス・ホテル。長期滞在者も多く利用し、眺望のよいバルコニー、センスのいい内装など、ハイクオリティーのコンドミニアム。
CASA DEL SOLE 短期でも長期でも滞在できる本格的コンドミニアムホテル。シトロン湾とアンスバータの間にあり、すべての部屋から海を望める。シトロン湾ショッピングセンターに隣接。
Marina Beach Hotel ヌメア・シトロン湾近くの静かな住宅地に佇む小規模ホテル。ヨットハーバーや高級マンションが近所にあっておしゃれな雰囲気。スーパー、ブティックなどがあるショッピングアーケードまで、あるいて3分。
Chateau Royal 全室コンドミニアムタイプのモダンなデザインのホテル。アンスバータのやや奥まった敷地にあって、ホテルから直接ビーチに出られるロケーション。

新鮮な食材は朝市で

新鮮な食材と活気のある雰囲気、お土産屋さんもあり、一度はぜひ行ってみたいところ。午前5時ごろから10時ごろまで。年中無休ですが、週末は特に活気があります。

行き方

朝市へ路線バスで行くには、アンスバータ・シトロン湾方面から、10,11番線(グリーンライン)に乗って博物館前で降りてください。港に向かって歩くと、青い六角形の屋根の建物が見えます。朝市はこの中です。

手軽に何でも揃えるならスーパーマーケット

ローカルの人々が買い物をする場所に出かければ、意外と楽しい発見があります。スーパーマーケットはフランス語で「スペルマルシェ」。ヌメアには大型スーパーがいくつかあるのですが、残念ながら観光客が多く足を運ぶ地域にはないので、市街地(ダウンタウン)かアンスバータ地域にある中型のスーパーを利用するのがよいでしょう。営業時間は通常、朝8時~夜7時までです。日曜は午前中のみ営業のところが多く、祝日は休業もしくは午前中のみ営業します。

カジノ(中心街) 中心街、ダウンタウン地区。ココティエ広場からヌメア市役所の裏側に回って、海に面した通り沿い。
カジノ(オルフェリナ湾) ポート・プレザンスオルフェリナ湾地区のショッピングセンター
オセアニア アンスバータ地区。ル・ラゴン・ホテルから50mぐらい。 営業時間:6:00~19:30

大型スーパー、たとえば、ジェアン (GEANT)やコンティナン (CONTINENT)はレンタカーもしくはタクシーを利用しないと行けません。タクシーで行った人は、買い物後、スーパーのレセプションカウンターに頼んで帰りのタクシーを電話で呼んでもらいましょう。

フランス語を使って、ちょっと背伸びの観光

ニューカレドニアには、はるばるフランス本国からも多くの観光客が訪れます(数にすると日本人と同じぐらい)。こんな人たち向けに企画されているツアーに参加してみれば、自分のフランス語のレベルを試すことができるでしょう。聞き取りの練習にもなります。安価にできることといえば、たとえば以下のようなものがすぐに実行できるでしょう。

  • 博物館などでフランス語ガイド付の見学を頼んでみる。
  • ヌメア市観光案内所で行っているガイド付歴史散策に参加してみる
  • 地元の映画館で字幕なしのフランス映画を鑑賞する

ヌメアには映画館が4つ。それぞれがシネマコンプレックスのように中で分かれていて、合計12の映写室。日本より半年から1年早く最新のフランス映画が見られます。料金も、大人一人750CFPと日本より安く、毎週月曜日は割引料金で楽しめます。

CINECITY Esplanade de la Baie de la Moselle (中心街) TEL: 29.20.20 http://www.cine.nc/
PLAZA 65 RUE DE SEBASTOPOL (カルティエ・ラタン) TEL: 28.87.87
REX 27 AVENUE DE LA VICTOIRE (カルティエ・ラタン) TEL: 24.39.41

3か月以上の長期滞在を希望する場合、フランス大使館でビザを取得する必要があります。ニューカレドニア入国のためのビザ申請に関する情報は、以下のサイトにも掲載されています。

【海外移住情報・ニューカレドニア編】 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nc.html

語学留学

日本から一番近いフランス語圏に語学留学

現在、ニューカレドニアで外国人を受け入れているフランス語学校は1校のみで、「クレイパック」といいます。少人数制のクラス編成で、リクエストに応じて個人指導もしてくれます。ホ-ムステイ希望者には、受け入れ家庭を紹介してくれます。

クレイパックの概要

正式名称 Centre de Rencontres et d'Echanges Internationaux du Pacifique
場所 ヌメアの中心部から車で5分ほどのヌーヴィルというところにあります。ここはニューカレドニアで唯一水上バンガローのあるホテルとして有名なクエンドビ-チホテルへ行く道の少し手前にあたります。市内からバスでも通えます。道路の向かいには南太平洋大学校舎やシーフードで評判のレストラン「1881」もあります
住所 100, Avenue James COOK, BP 3755 - 98846 NOUMEA, NEW CALEDONIA
TEL (687)25.41.24
FAX (687)25.40.58
ウェブサイト http://www.creipac.nc/

授業内容

生徒のレベルに応じてクラス編成をします。授業は、文法・語彙の説明も含めて、すべてフランス語で行いますので、ある程度フランス語の文法に関する基礎知識を日本で身につけてから来た方がいいでしょう。生徒の8割以上はオーストラリア、ニュージーランドなど英語圏の人々です。

資格取得

フランス文部省認定のフランス語資格試験DELF・DALFを受験することができます。この試験に合格すれば、フランス語の能力をどこへ行っても評価してもらえますら、日本の英検のようなものです。 さて、ニューカレドニアでフランス語を勉強するメリットですが、ニューカレドニアではフランス語が公用語。国民のほとんどがフランス語を話せます。 ヌメアに住むフランス人の発音は、本国の標準語とほとんど変わりなく、しかもパリのような都会の人々よりずっとゆっくり話しますので、日本人には聞き取りやすいと思います。日系人が多く、日本語を勉強しているフランス人が多いなど、日本人に対して非常に友好的な土地柄であり、治安もいいので、楽しく安心してフランス語が学習できるでしょう。(のんびりくつろぎすぎてしまうのが欠点でしょうか?) 将来、フランス本国へ留学しようと考えている人でも、ひとまずニューカレドニアで生活体験をしてみると、自信がつくと思います。なにしろ、日本から一番近いフランス語圏がニューカレドニアなのですから。

ワンポイント・アドバイス

日本人がニューカレドニアに滞在する場合、3ヶ月間はビザを申請する必要はありませんが、それ以上、滞在して通学する場合には、学生ビザはを日本にあるフランス大使館に申請しなければなりません。学生ビザの申請には、事前にクレイパックに入学申請して仮入学許可証を送ってもらってください。学生ビザを申請するのに必ず必要です。

フランス大使館 http://www.ambafrance-jp.org/
東京代表 03-5420-8800
ビザ課 03-5420-8901

料理も、フランス語の勉強も グループ向け料理教室

ヌメアのカルチャースクールなどで行なわれている料理教室に参加すれば、フランス語の学習と料理の習得と一挙両得かも。小規模クラスなので、日程は個別に問い合わせる必要があります。ある程度の参加人数が集まれば新たなクラスを開設してくれるので、個人よりグループ向けです。

Centre Soleil (Les Ateliers du P'tit Artiste) 5 rue Edouard Mercier, Vallee des Colons, Noumea TEL: (687)77.54.05 (問い合わせはフランス語で)